日本貸金業協会は、平成19年12月に貸金業法に基づき内閣総理大臣の認可を得て設立された貸金業界唯一の自主規制機関です。すべての貸金業者が協会に加入し、自主規制機能を発揮し、法令遵守態勢が確立されることで貸金業の健全な発展と資金需要者等の利益の保護が図られることが社会的に期待されています。これから、貸金業登録をされる方は、協会の支援制度をご活用下さい。
支援依頼に関するご相談・説明を実施しております。
お気軽にお問い合わせ下さい。オンライン(Zoom)でも対応可能です。
自社で貸金業の登録申請を全て準備しようとすると、時間や労力が掛かりますが、協会に依頼すると「社内規則」(規程記載例)を提供してもらえ、業務のスピード化が図れた。
専門家に依頼すると有料ですが、協会に依頼すれば無償で対応してもらえて良かった。
協会に加入したことにより社内規則が整備され、社内のコンプライアンス態勢が向上した。
登録申請書を作成するにあたって、記載上の不明点やどのような書類を添付したら良いか分からない時に、協会支部に電話したら、職員の方が丁寧に教えてくれた。
貸金業者登録完了後、協会に加入することにより自社のブランド力や社会的ステータスの向上に繋げることができた。
協会に加入することで、ADR負担金10万円が免除になった。
最寄りの協会支部へのお問い合わせは、こちらから
本部 業務部 会員加入促進登録課(電話:03-5739-3012)